はじめに
ssdが余っていたのでssdケースを買って、外付けSSDとして利用できるようにしました。買ったssdケースはvigoole
のHE-C326
です。amazonで安くなっていたためで¥2,124でした。
内容物
- SSDケース本体
- USB-C to USB-C ケーブル
- USB-C to USB-A ケーブル
- 放熱シート*2
SSDをセットする
SSDはねじで固定し、放熱シートを貼った後、スライド式のケースに収納します。非常に簡単です。コントローラーチップにはJMS583
が利用されているようです。
↑ SSDケース本体
↑ SSDを装着したところ
所感
ケース全体としては、アルミ製であり、高級感があると共に放熱を行いやすい素材であると思います。工具なしでできるところも気軽でよいです。また、コントローラーJMS583
は、有名メーカーのSSDにも利用されていたため品質に問題はないと感じました。実際Ubuntu,macOS,Windowsで問題なく利用できることを確認しました。色はMacBookのスペースグレイに近いです。1点気になった点として、放熱シートを貼った後、スライドして入れるのですが、かなりサイズがきつく(それ自体は放熱のため仕方ない気もするのですが)、再度取り出した際放熱シートが削れ、消しかすのようなものが発生していました。頻繁に取り出すのは向かないようです。