Hugo をインストールする

homebrewを利用した方法が、一般的なようでしたが、Install hugoを参考にGitHubからバイナリをダウンロードし、解凍したhugoの実行ファイルを/usr/local/binに配置しました。

テーマを決める

テーマは少し迷いましたが、hugo-PaperModにしました。開発が活発に続けられていたこと、ドキュメントが整備されていたこと、デザインが気に入ったためです。
gitのサブモジュールに登録します。

git submodule add https://github.com/adityatelange/hugo-PaperMod.git themes/PaperMod --depth=1
git submodule update --init --recursive
今後テーマをアップデートするためには、以下のコマンドを実行します。

1git submodule update --remote --merge

新規記事を作成する

以下のコマンドを実行します。

1hugo new posts/{path to new file}.md

Hugo ローカルサーバーを立ち上げる

1hugo server -D

テーマを編集する

テーマをフォークし、次のような変更を行いました(行う予定です)。

  • 文字サイズの変更
  • google analytics の追加
  • klatexのサポート
  • Syntax Highlightingの設定
  • 前回の記事、次の記事へのリンクの追加

GitHubにpushしたらdeployが行われるよう設定する

GitHub actionを利用して、自動的にgithub-pagesにdeployが行われるように設定します。 peaceiris/actions-hugo@v2peaceiris/actions-gh-pages@v3を利用しました。

Reference